詩的

千草湊のブログ

ことば11



あの人の胸元へはいつだって誰でも入れそうで実はそうでもないということを僕は知っている。 




ことば10



どこまで飛べるんだろう
ぼくらは。
何一つ枷のない人なんていないけど
そこからの景色を
それぞれの景色を
大事にしていくしかないんだろう
ぼくらは
そうして
ゆっくりと
羽ばたく
練習を始めたところ 




おはなし4



ゆきどけ



晴れた日が続いたので、僕は雪のとける音をきくためにいつものウォークマンを家に置いて出かけた。
するといつもはきこえないはずのネコの足音まできこえてきた。
僕の耳は成長したのかもしれなかった。








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だいぶ昔に書いたやつだけど、これはやっぱり雪の日に。
ウォークマンてなに?と聞かれる日も近いんだろうか。




ことば9



願わくはきみのしあわせが
少しばかりでも
ぼくに関わらんことを。




ことば8



あなたにもうちょっと
いたらなさがあったなら
ぼくはそこにつけこめるのにな



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