詩的

千草湊のブログ

2013年01月

ことば14



ぼくのきもちはぼくのものなので
誰にとやかく言われる筋合いはないけれど
きみのきもちはきみのものなので
ぼくがとやかく言ったって始まらない。
始まらないけど始めたいぼくのきもち

ぼくの
もの



おはなし5






雨が降ってきたので叔父さんからもらった蝙蝠傘を開いたら、バサバサバサっと蝙蝠が飛んでいってしまった。
傘の骨だけが手元に残る。
雨が骨身に堪える。



ことば13



つつましやかに
月宿る昼空



ことば12



ハードルばかりが高くて
ハードルの高さばかりが気になって
空のほうがもっとずっと高いことを忘れていたんだ



ことば11



あの人の胸元へはいつだって誰でも入れそうで実はそうでもないということを僕は知っている。 




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