詩的

千草湊のブログ

2013年04月

おはなし8



トートバッグに海を入れてでかける。
肩にかけていると
開いた口からきこえる、波の音が心地いい。
バッグを押されて海水がこぼれそうになって以来
通勤ラッシュ時には入れていかないように決めたんだ。
空いた車内でそっと覗いてみたら
砂浜に小瓶が落ちていて、
拾い上げたそれを手の中で遊ばせていると
「ぼくも拾いましたよ」と。
いつのまにか隣に座っていた紳士に声をかけられたのだった。
紳士が膝に乗せている皮の鞄のすきまから
キラリと眩しい波間が見えた。




ワークショップ報告

ことばとあそぶワークショップ、無事終了しました!
初めての試みでどうなることやらと思いましたが、みなさんの笑顔に救われましたぁ!(^O^)

ことばっておもしろいなぁと改めて。
すごい個性あふれる作品ができあがって、それぞれがそれぞれの世界観を表していたのが本当に興味深かったです。
同じテーマでもあんなにみんな違うものができあがるんですね~。
なんだか予想以上でした!
ひとりひとりともっとじっくり向き合ったらいろんな世界観に触れられそうでわくわくします!
次回はもっとパワーアップして、みなさんとことばと戯れられるようにがんばるぞー!(^o^)丿

次回は5/26(日)に開催いたしますので、ご都合のつく方はぜひ田園調布に遊びにきてくださいね。


ことばとあそぶワークショップ

突然ですが、ワークショップを開催することになりました!
わたしにできることってなんだろうと考えた結果、ちょっといっちょやってみるかというところまで来ましたのでお知らせします。
いやしかし開催日あさってというギリギリお知らせという…すみません。(;一_一)
アナログではお知らせしていたのですが、どうもネット関連は足が遠のきがちで。
そんなわけで興味のある方はご連絡ください!
来月は5/26(日)に開催予定です。


<ことばとあそぶワークショップ>

わたしたちはいま、あふれる情報社会の中で生活をしています。
どの情報が自分にとって必要でどの情報が不要なのか、取捨選択をしながら毎日を過ごしています。
情報というのは他者からの言葉です。
自分の外からの言葉に囲まれた日々。そんな生活の中でふと我に返るのです。
わたしのことばってなんだろう?
わたしの中から、わたしを源として生まれてくることばってなんだろう?

 
「情報がわたしたちを圧倒的にとりまいている今のようなとき、
弱まっているのはむしろ情報でない言葉です」と詩人の長田弘さんは語ります。


わたしは情報でない言葉、自らをゆたかにしてくれる言葉を
もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、このワークショップを思いつきました。
むずかしいことは何もしません。
自分のことばに耳をすます、自分のことばを育ててみる。
日々の雑多な生活から少しはなれて、自分とちょっと向き合ってみる。
誰もが持ってる自分の世界を、手のひらサイズのことばにしてみませんか。

場所は都会からも近いのに静かな住宅地、田園調布。
歴史ある呉服ちきりやさんの2階でアナログなひとときを一緒に過ごしましょう。

【日時】
2013421日(日)10:3012:30

【場所】
ちきりや京染店
東急東横線 田園調布駅より徒歩3

【参加費用】
1500円(お茶代含む)

こんな方にオススメ!
・自分の語彙や引き出しを増やしてみたい
・普段の生活では出会わない言葉の世界を覗いてみたい
・視野を広げたい
・自分の世界を大事にしたい
・自分の持っている想像力ってどんなんだろうと思う
・なんかちょっと変わったことをしてみたい


お申込み、お問い合わせはこちらまで。
minatogardengarland.com(☆→@
千草湊



ことば19



勝ち誇る劣情



 

ことば18



想像力を1センチのばしたり
1mlふやしたり
1平方センチメートル広げたりしてみたいんだ。

髪や爪は伸びたら切らなきゃいけないけど
想像力は切らなくていいし、
ペットボトルの水は増えたらこぼれちゃうけど
想像力はあふれでることはないし、
土地を広げたら隣の家の人に怒られちゃうけど
想像力は怒られたりしないんだ。

それって宇宙(ソラ)みたいじゃない?
それがぼくらの心ってやつだ。



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