どこまで飛べるんだろう
ぼくらは。
何一つ枷のない人なんていないけど
そこからの景色を
それぞれの景色を
大事にしていくしかないんだろう
ぼくらは
そうして
ゆっくりと
羽ばたく
練習を始めたところ