帰ってきました!
きっとあっという間なんだろうなとそれなりの覚悟で旅立ちましたが、やっぱり本当に早くてびっくりです。
でもイギリスを堪能するにはまだ全然足りてないですね。
行けなかった場所もたくさんあるし。
今回痛切に感じるのは、人に恵まれた4ヶ月だったということ。
たくさんのすてきな人との出会い。
こればっかりは本当に感謝しかない。
こればっかりは本当に感謝しかない。
宝物がまた増えました!Fantastic!!
芸術という広いジャンルも実感してきました。
美術館や劇場、言葉のアートという意味で詩ももちろん。
いろいろ考えさせられました。
ここで少しずつぼちぼちと語っていけたらいいんですが。
帰りの飛行機で雲海から太陽がのぼってくる様子がとてもきれいでじんわり感動。

日本行きだったので一人で勝手に「日本の夜明けぜよ」とか思ってた。笑
帰ってきて最初に聴いたのが、BSでたまたま放送していたさだまさしのチャリティコンサートのオープニング曲「長崎小夜曲」。
もともと好きだなーと思っていた曲だったけど、そして帰ってきた場所は長崎じゃなくて東京だけど(笑)、その稲佐山の屋外からやわらかにおかえりと言われた感じがとても心地よくて、なんだかこういうのすごくいいなぁと思って浸ったりして。
カモメも石畳も教会もわたしにとってはイギリスを彷彿とさせるものだったけど。^^
加山雄三に憧れて音楽を始めたさだ少年がいま彼と同じステージで歌をうたっていて、同じようにさだまさしに憧れた青年が同じステージに立っている。
憧れが憧れを呼び、世代を越えて夢が実現していく様子を目の当たりにして、とても力をもらいました。
そして最後に「君は歌うことが出来る」でガツンと。
この人の、誰にでも入り込めるやわらかな歌い出しから徐々にパワーアップして、後半には出だしからは想像もつかなかったような強さを畳み掛けてくる歌詞や曲にいつも圧倒される。
帰って早々にこんなまだ捨てたもんじゃない日本のパワーをたくさんもらって、なんだかすごく励まされたしがんばろうって思えました。
このタイミングでこのコンサートを観ることができたのもよかった。

ありがとうイギリス!ただいま日本!ありがとうさだまさし(敬称略)!

ありがとうイギリス!ただいま日本!ありがとうさだまさし(敬称略)!